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 今日はタイトルが出てこない

2010年01月20日

こんにちは、ともみです。

 

豆が食べたいです。

 

それかおかゆが食べたいです。

 

たまにやってくる肉食べられない期が近いのかもしれません。

 

そんなんで思い出したわけではないのですが、

 

皆さんオーガニックとか、無農薬栽培っていうことばにどんなイメージがありますか?

 

わたしの周りでは、オーガニックのものとかって価格は高いし、ちょっと裕福なマダムとかがお買い求めになるものでしょ?なんて声もあります。

 

欧米の菜食主義のセレブリティさんたちの影響などもあるのでしょうか。

 

しかし、実は農薬や化学肥料を使わない有機農業は、アフリカの農民さんたちにとって救い主でもあるのですよ。

 

たとえばマラウイでは、貧困層のうち90%が自給自足農業にたよって生計を立てている、と言われています。

 

1人1人が持っている畑の面積は小さく、そして土地がやせていたり、雨の量が不安定で畑に十分な水がやれない、という理由などのために、作物の収穫量は十分ではない家庭が多いです。

もし家族が食べる分以上に作物がとれれば、それを市場で売って現金収入を得られるのですが、なかなかそこまでいけないのですね。

 

じゃあどうすれば収穫量を上げることができるのか・・・・

 

単純に考えれば、まずは肥料を使って土地にたっぷり栄養を与えて、作物が実りやすくするとか。

また殺虫剤や除草剤などを使って、作物が虫や病気にやられたりしないようにするとかでしょうね。

 

ただ、ここで問題となるのは、

 

そもそも現金収入の少ない農民さんたちにとって、化学肥料や農薬を買うことは金銭的に大きな負担だということ。

そのために借金をして、余計に生活が苦しくなってしまうという話もあります。

 

化学肥料というと、わたしたちはどうしても人体への影響というところに注目しがちですが、

マラウイで注目されていたのは、むしろそちらの金銭的な負担のほうだったのかなと思います。

 

そこで注目なのが、有機農法。

 

たとえば、肥料は高価な化学肥料ではなくて、身近にある材料だけでつくれる堆肥を使う。

マメ科の植物を植えて、土の中の養分のバランスをととのえる。

レモングラスやポピーシードは虫よけの効果があるから、除草剤代わりに畑のあちこちに植える。

 

そんな工夫をすることで、化学肥料や農薬にたよらず、収穫量を増加させることにつながります。

 

この農法、もちろん時間も手間もかかります。

でも、この農法が良いのは、金銭的なコストが安いからだけではないのです。

 

化学肥料や農薬を使わないということは、そうした化学物質が土に残らないということ。

ひとことでいえば環境をこわさないということ。

 

環境問題と貧困の問題って、特にこういう農業を主体に暮らす人々にとっては、実は切っても切れない問題なんですよね。

農民さんたちにしてみれば、土が化学物質で傷んで農業の収穫量が落ちたり、万が一環境破壊が進みすぎて農業ができなくなったら、生活そのものが成り立たなくなってしまうのです。

温暖化や、雨の量の変化などの気候変動も、作れる作物の種類や、収穫量に大きな影響を与えてしまいますしね。

そういう意味では有機農法って、長い目で見て、人々の暮らしを守っていける農法でもあるってことですね。

 

有機農法を農民さんたちに伝えようと活動している団体さんは、今マラウイ各地にもたくさんあります。

たしかに時間も手間もかかる農法だけど、少しずつでもひろまっていくといいな、と思います。

 

おお、今回はわたし、まじめ。

豆が食べたいの一言からここまで書けるとは思ってなかった。

 

 

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