メッセージ
ポレポレ・イヤー
2010年01月05日
みなさま
新年明けましておめでとうございます!
スワヒリ語でHeri za Mwaka Mpya!
Child AFRICAのナガシマです。
チャイアフ事務所、本日から事務局開きとなりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年、と言えばまずは今年の目標を決める必要がありますよね。
チャイアフ、今年の目標は「pole*pole(ポレポレ)」で行きたいと思います。
ポレポレはスワヒリ語で、「ゆっくり、ゆっくり」の意味。
ゆっくりというとあまりいいイメージがないのですが、
「猪突猛進の結果、ケアレスミスだらけ」というナガシマにはぴったりの言葉でもあります。
おまけに、この間ウェブでみつけた、大好きなスワヒリ語のことわざをば。
Kupotea njia ndiko kujua njia.(迷うことは、道を知ることだ)
人間、目の前にいくつか選択肢があったり、どうすべきか考えてしまうことも結構あります。
でもそこで一度落ち着いてゆっくりして、それからもう一度目の前のことを考えると、
案外自分がどうすべきか、何をしたいのか、分かったりもするんですよね。
今年こそは、ナガシマ、ポレポレでじっくり道を考えながら進む所存でございます。
(と、希望的観測)
2010年は、アフリカにとってはある意味チャンスの年でもあり、そして同時に
さまざまなチャレンジを突きつけられる年でもあります。
チャンスというのは、皆さんご存じの、アフリカ大陸発のFIFAワールドカップ大会。
日本からアフリカ大陸を訪れる人が急増する(であろう)年でもあります。
2010年こそ、ワールドカップを契機にアフリカのことに関心が高まる年、かもしれない。
半面、チャレンジとは、ワールドカップに目が行く一方で、開催国の南アフリカ以外の国の
ことに目が向かなくなるのでは、との問題です。
アフリカ53カ国、南ア以外の国や地域にも目を向け続ける必要もあります。
アフリカの年とよばれた1960年。
カメルーンの独立を皮切りに、1年間で17カ国が独立を果たしました。
アフリカの長い長い植民地の歴史に終止符を打ち、
アフリカ人によるアフリカのための国を作って、今年で50年。
その50年は、アフリカ諸国は、多くの問題に直面した50年でもあります。
チャイアフでこれまで紹介してきた、
2015年までに達成すべき世界の約束、ミレニアム開発目標の期限がついにあと5年となったこと。
ミレニアム開発目標が設定された2000年から数えて5年目の2005年の時点で、
すでにアフリカでこの目標を達成することは絶望的、といわれていました。
その状況は今もなお、変わっていません。
世界規模のお祭りであるワールドカップ、しかしその一方でアフリカをとりまく
状況についても、チャイアフは引き続き、学んでいきたいと思います。
ちなみに。
2010年、ナガシマ初の仕事はこれ。

長野で、朝に晩にと車ほっておりました。
大雪で、吹雪で、ああ、つらかった。。。








