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 国じゅうに親戚が

2009年09月11日

こんにちは、ともみです。

 

週末はブログ更新しないんだね、と指摘されましたともみです。

 

意外に友達や知り合いが読んでくれていることに驚愕しましたともみです。

 

そんなともみはごくごくごくごく一部で、Namwanje(ナムワンジェ)と呼ばれています。

数年前、東アフリカのウガンダを支援するNGOでインターンをしていたときに、

そこで参加していたウガンダ人ボランティアさんがつけてくれた、ウガンダ名なのです。

 

ウガンダでは、clan(クラン)と呼ばれる、日本で言う氏(うじ)のようなものにしたがって

名前をつけるのだそうです。

牛のクランの一族の方なら、牛のクランの名前から選んで名前をつけます。

(たとえば牛のクランには鈴木、吉田、渡辺、っていう名前が割り当てられているから、そのどれかから選んでつける、という感じです。)

 

ちなみにクランの数は、ウガンダのブガンダ系の人たちなら54もあるそうです。

国の中には主要なものだけで8つの民族があるので、いったい全部でいくつになるのやら・・・

ひとつひとつのクランが、冠婚葬祭など大切な行事の時にはいっしょに決めごとをするなど、未だにしっかりしたつながりをもっているのだとか。

特に昔ながらのしきたりや慣習を大切にすることが多い農村では、その傾向が強いようです。

なんですが、かといって都市でクランのつながりが弱いのかというとそうでもないようで。

最近のアフリカでは、農村の人々が働き口と現金収入を求めて都市に出稼ぎに出るケースがとても増えています。

けれど、都市に出ても産業が未熟なので雇用も少なく、職にあぶれてしまうことがしばしばあります。

 

そんなとき、たとえ見知らぬ他人であっても、同じクランの人同士での助け合いをすることがあるそうです。

何とか空いている職があるから、紹介してあげるよ、とかね。

同じ象のクランなんだから、遠慮するなよ!とかね。

日本でもそうですが、都市化をしていくにつれ、農村にあったような人と人との連帯は薄れていくのかと思いきや、こうした形で存在し続けたりもするのですね。

 

 

ちなみに、私のナムワンジェという名前は、豹のクラン。

私日本人なのに、どうやってクランを判断したの?と尋ねると、顔と雰囲気。とのこと。

・・・豹って・・・と思っていたんですが、

その時一緒にいたもう一人の日本人男性が、じゃあ僕って何のクラン?と尋ねたところ、

 

「・・・うん?バッタだね。」と言われていました。

 

・・・あ、まだ、よかったのか。

 

 

 

 

 

 

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