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 ごろ寝は大人の特権なのです

2009年05月24日

こんばんは、ともみです。

 

昨日、この春から小学校教諭として働き始めた友人と話していて、

アフリカの子どもと日本の子どもってどう違う?と聞かれました。

 

うーん・・・・。悩むこと数秒。

アフリカの子どもと一口にいっても、国によって、そして住んでいるのが

農村か、都市かによってもずいぶん違うんですよね。

 

ただ、私がマラウイで驚き、感心したのが、

とにかく子どもたちがよくお手伝いをする、ということ。

いや、お手伝いというレベルではなく、

(私の住んでいた家が特にそうだったのかもしれないのですが)

家事は子どもの仕事だった、ということ。

 

私の住んでいた家は、私の同僚(30代女性)、同僚の姪(17歳)、お手伝いの女の子(22歳)

プラス週末になると近所に住む甥2人(7歳と10か月)姪(11歳)という構成だったのですが、

家で同僚が家事をすることはまずありません。

お手伝いさんの女の子と、17歳の姪が家事も子守もすべてを取り仕切ります。

 

同僚と私はほぼ毎日一緒に、5時半ごろ帰宅していたのですが、

帰宅すると女の子たちが同僚の鞄を持ち、ソファに寝そべる同僚に冷たい水を運び、

15分後にはお茶とおやつを出します。

隣の部屋から本を取ってきてと言われれば走り、

教会に行くから靴を磨いてだとか、アイロンをかけてとか、

はっきり言って何でもありです。

 

いえいえ、別段うちの同僚が怠け者でわがままだったわけではないですよ。

 

これは、年長者を敬うという風習&子ども時代は大人になるための修業期間という考え方によっているのです。

 

普段はこんな感じで、家事のかの字もやらない同僚ですが、

農村にある実家に帰った時は、お母さんのためにすべての家事をやるのだ、

母親を働かせるなんてとんでもない!と言っていました。

そして、子どものうちに家事全般を覚えて、家の中をまわせるようにしておかないと、

大人になって自分の家庭をもったとき困るでしょうと。

 

その話をきいて、ああ、日本だと家のことは大人、特にお母さんがやるものだなんて

思われているけど、こんな風に目上の人を大切にするって良いものだなあと思いました。

私もその当時ちょっとやられていたホームシックも手伝って、日本に帰って実家にいるときは、

家族のために家事をしたい!と思ったものでした。

 

あ、そこの私の友人知人家族のみなさん。首傾いてますがどうしました?

 

 

 

 

 

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